レッスン7  サンバ・バウンスアクション


サンバの特徴。これはなんと言ってもバウンス・アクション。

よくレッスンで、サンバの音楽にあわせ膝でリズムをとらせると、ほとんどの方が、1で膝を曲げて、&で膝を伸ばします。残念ながらこれは反対なのです。

テクニック・オブ・ラテン・ダンシング(ウォルター・レアード著)に、バウンス・アクションの図式が書いてあります。皆さんにこの図式を見ていただきたい!

以前に、ダンスビュー、ダンスファンどちらか忘れてしまいましたが、誌上レッスンでサンバを依頼され、このバウンス・アクションについて述べたところ、読者から、『反対ではないのか』と言うクレームが、雑誌社の編集部に何件もあり、雑誌社の方は困ったらしく、私のところに確認をしにきました。 

私は『あの教科書を見たでしょう。これが正しいのです。自身を持って答えてください。』といったことを思い出します。

バウンス・アクションは1で膝を伸ばし、&は膝を曲げ、2は膝を伸ばす。

aは&と2の間にあるので、膝が曲がっているところから、伸びていく過程にあります。

ですから、 aのステップを踏むときは膝が伸びたときではなく、曲がっていたところから伸びていく合間に踏まれるのです。

次回、バウンス・アクションに必要な膝の使い方、足首の使い方、体重の乗せ方をレッスンします。